2020年05月02日
自由なスタイルが合っても面白い
冠婚葬祭の中でも、最も難しいのが葬儀・告別式だと言われていました。しかし、現在はスタイルが大きく変わって来ています。理由の一つが、終活の普及だと言われています。なるべく元気なうちに終活をスタートさせておくと、自らはもちろん家族の負担が少なくなります。
湿っぽい葬儀・告別式が全てではなく、明るい式にするのも良いと言われています。あらかじめ決めておくのが良いと言われているのが、式の最中に流されるBGMです。故人選曲に応じてくれる式場は多いですし、ロックでもアイドルミュージックでも構わないと言われています。
好みの問題ですし、参列者に人となりを知ってもらうにはベストな方法と言われています。エンディングノートにBGMの希望を書いておくことで、素敵な式になるのは確かです。そして、棺に納めるアイテムも変わって来ています。
CDや金属は駄目になっていますし、お花も禁じる火葬場が増えています。環境を考えることで、住み良い日本になるのは確かです。誰もが一度は死を迎える訳ですし、頭がしっかりと働くうちに決定事項を速やかに決めておくべきです。
そうすることで、前向きに生きられるのではないでしょうか。ピンチをチャンスにして下さい。